旅のヒント

野外フェスに持っていきたいおすすめのガジェット21選【軽量コンパクト】

ハンガリーのブダペストから、バスでおよそ2時間の場所にあるオゾラ村で毎年開催されている「Ozora Festival 2018」というキャンプイン型の野外フェスにいってきました。

国内でのキャンプ歴は8年ほどですが、海外でのキャンプインは今回が初!

日本からはなるべく軽量で高機能なものを厳選して持っていったので、今回はその優秀アイテム7選をご紹介したいと思います。

後半ではフェス・キャンプ初心者に贈る必須アイテム14選もご紹介しているのでご参考にどうぞ。

海外のフェスに持って行ってよかった!軽量で高機能なおすすめアイテム7選

エアーソファ

空気を入れるだけで、重たいフレームがなくて超軽量。

荷物を少しでも減らしたいアウトドアにはポイントが超たかいです。

私はアウトドアらしいカモフラ柄をチョイスしました。

ソーラーパフ

電池不要の太陽光で充電できるランタン。

もともとは被災地での使用や電気が通らない地域のために開発されたライトなんですが、これがけっこう明るくてキャンプでも大活躍でした。

点灯時間は最大12時間なので一晩中つけっぱなしでも安心ですが、超コンパクトになるので私は2つ持っていきました。

折りたたみレインブーツ

折りたたみができるレインブーツはアウトドアで主流になってきています。

なかでも野鳥の会のレインブーツは「野鳥(Bird)」の頭文字の「B」がアイキャッチになっているデザインがおしゃれで、普段用用にも使えるのがいい。

SOTOのシングルバーナー&クッカーセット

炎の総合メーカー「新富士バーナー」が出す「SOTO」ブランドのバーナーとクッカーがセットになったもの。

朝のコーヒーや深夜のスープなどささっと欲しいときにはコレがあれば充分。

折りたたみ式の桶と洗濯ロープ

長いキャンプや旅行になると、下着やインナーなどの着回しがしたい。

そんなときに桶と洗濯ロープがあれば、洗剤と柔軟剤を入れて浸しておいてテントやタープに干すだけのカンタンお洗濯ができます。

速乾タオル

荷物をかるくするのにかなり貢献してくれた子。

体の水分をしっかりとってくれる吸水性と、干したらすぐに乾く速乾性。

そしてなによりコンパクトすぎー!!
感動もののアイテムです。

【基礎編】フェス・キャンプ初心者に贈る必須アイテム〇選

番外編として、私が国内のキャンプやフェスに毎回持っていく必須アイテムをご紹介します。

もう皆さん準備できているかと思いますが(^o^)丿

レジャーシート

疲れたらこれがあればどこでも座って寝れちゃう。
寝るときは寝袋の下にひいても◎

モバイルバッテリー

これ重要。超重要です。

スマホがなかったらフェスの楽しい思い出も動画も記録に残せません。

私が一番困ったのは友達とはぐれたときに連絡を取る手段がなかったこと。(白目)

そんなことにならないようモバイルバッテリーは必ず持っていきましょう。

こいつはコンパクトながらiPhoneだと約4回分の充電ができちゃいます!

Helinoxの折りたたみチェア

様々なデザインと腰まですっぽり包まれる安定感、アルミポールを使用した超軽量。

キャンパーから大絶賛のアイテムです。

大型のフェスだと色々動き回るので、Helinoxを片手に持ち歩くのもいいですよ。フロアの後ろでチェアに座ってゆっくり聞くことができます。

ミニテーブル

テントの中で寝るときにケータイや飲み物を置く台として活躍しました。

プラスチックマグ

お酒を入れるもよし、あったかいスープを入れるもよし。

ハンドルはコンパクトに折りたためるものが◎

ブランケット

夏でも山場は冷えるので、寝るときなど足元を暖かくしてくれるやつは一枚持っておくと重宝します。

カラビナ

もともとは登山道具として作られたものですが、リュックに装着しておけば寝袋、サンダル、マグカップなど入りきらないものを外付けでひっかけておけます。

ポンチョ

雨が降ったときに両手があけられるポンチョは必須!

個人的には安いものだと激しい雨のとき内側がジメッとして気持ち悪いので、コロンビアやモンベルなどの登山ブランドのものをおすすめします。

コンパクトなウルトラライトダウン

数年前からキャンパーの必需品になっているこちら。

マウンテンパーカーの下に忍ばせておくだけで各段に暖かくなります。この快適さは体験してほしい!

ガーランド

人とテントが被るのはよくある話。

間違えて人のテントに行ってしまわないよう、自分のテントにオリジナリティを出したいときにお手軽なのがガーランド。

タープの端と端につけたり、テントを囲うように張りめぐらせたりと、飾り方はさまざまです。

防水スマホケース

雨がふったときもお気に入りのアーティストの写真や動画を思いっきり撮りたい方向け。

最近のものはケースに入れたままでも操作できるから便利です。

圧縮袋

かさばる荷物のトップ3にはいる衣類は圧縮袋に入れて小さくしちゃいましょう!

携帯用ウォレット

野外のキャンプ・フェスではキャッシュカードとかポイントカードとか使わないですよね。

お札と硬貨と1〜2枚のクレカが入れば十分なので、コンパクトなお財布を準備していくと便利。

コードレスアイロン

ヘアースタイルもいつも通りセットしたい!という人には超おすすめな充電式ヘアアイロン。

髪の毛が痛みにくいチタンコーティングがされてるものを選びましょう。

いかがでしたでしょうか?
アウトドアグッズは便利なものがどんどん出ているので、他にもいいガジェットが見つかったら更新していきたいと思います^ – ^