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【OL投資ブログ】今月のトラリピ実績は+18,175円でした(2018年10月)

このブログでは今まで行った旅行先の記録が主旨ではありますが、
いかんせん旅には金がかかるということで、旅資金を稼ぐべく投資をはじめてみました。

投資で得た収入で海外へ行くというサイクルができたら最高です!

今回は運用商品のひとつ、 トラリピの10月運用実績 を公開したいと思います。

⬇︎私が運用するにあたって選んだ商品についてはこちらをどうぞ
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【2018年10月】トラリピの運用実績を公開!

2018年3月から始めたので、8回目の運用実績報告ということになります!
先月の利益は投資資金にまわし、複利運用をすることにします。

通貨ペア:豪ドル/円
投資額 :110,000円
運用期間:2018年10月1日~10月31日

それでは実績です。

相変わらずトラリピは利益率がいいですね。

トルコショックの影響で下降トレンドに入り
一時期は78円台に割り込みましたが、
10月後半で徐々に値をもどしたため一気に買いの注文が決済されました!

2018年3月 121,316円(+4,316円)
2018年4月 134,519円(+13,193円)
2018年5月 193,080円(+24,880円)
2018年6月 104,337円(+1,257円)
2018年7月 377,230円(+72,770円)
2018年8月 154,344円(-222,986円)
2018年9月 110,000
2018年10月 128,175円(+18,175円)⇦今月

マネースクエア

トラリピの詳細(HP)
マネースクエア

トラリピの通貨は豪ドル/円がおすすめ

私が運用しているのは豪ドル/円です。
まずは過去の豪ドル/円の推移を見てみましょう。

2009年のリーマンショック以降、75円~100円あたりで上下を繰り返しています。
このように一定の値幅の中で上下を繰り返す相場をレンジ相場といいます。

トラリピはレンジ相場で利益を生み出す仕組みなので、
設定を考える際には、豪ドル/円のような通貨ペアが非常に理想的と言えます。

なぜなら価格が下限・上限付近に達すると跳ね返されることが予想できるため
レンジ相場で稼ぐトラリピでは比較的設定がしやすいからです。

トラリピの設定の考え方(2018.10)

トラリピの設定には以下の2種類があると考えます。

1.レンジを最大限に広げて「ロスカット」されにくくする(長期ほったらかし)
2.ある程度レンジを絞って仕掛ける(スイッチ戦略)

1の「長期ほったらかしプラン」で見るのであれば
最安値の75円〜最高値の100円をレンジと想定した設定がよさそうですが
私の場合は、マネースクエアが手法の一つとして取り上げている「スイッチ戦略」を採用しています。

 【スイッチ戦略とは】
相場に応じて狭いレンジでトラリピを仕掛け、レンジを抜けたらその都度設定を変更していく方法。
トラリピをその時々のレートに近いレンジで仕掛けるため、値動きが激しいところに集中して注文することができる。

メリットとしては、現在レートに近いところで常にトラリピを仕掛けておくため、他の戦略と比較して資金効率は良く、注文決済率も高くなります。

また、トレンドチャートにひそむ細かい値動きも余すことなくとらえることができるため、総推移をより利益に変えられる結果となります。

なので 常に相場と向き合いたい、またはしっかりと運用効率を追求したい という方にはピッタリな戦略かと思います(それが私)。

デメリットももちろんあります。
狭いレンジで設定するということは、想定レンジを外したときに「ロスカット」となるリスクが高くなります。

そのため「長期ほったらかしプラン」よりも、過去チャートを自分なりに分析しながらある程度の相場観をもって狙いを定める必要があるのです。

8月はまさにいい例です。
予想したレンジを大幅に抜けて暴落したため、ロスカットにあい約22万円の損失を出してしまいました・・

トラリピは一部両建てがおすすめ

スワップ益も狙った運用であれば買いのみでいいと思うのですが、レンジ相場で動く傾向にある豪ドル/円は高値圏までいくと、そこから下がる可能性が高いです。

そのため、売りの注文を入れる場合マイナススワップがつきますが、微々たるスワップ益は捨てて売りの設定もしてみました!
いわゆる 「ハーフ&ハーフ」 という手法です。

上半分に売りのトラリピ下半分に買いのトラリピを仕掛けることで、決済の機会を2倍にします。

さらに利益をあげるポイントは、値動きが激しいゾーンを 両建て で保有することです。

両建てとは、同一通貨ペアで買いと売りの両方のポジションを持つことです。

これを行うことで、レンジ相場の中であれば上がっても下がっても利益がとれ、2倍の利益になるのです。

これがトラリピで両建てをする最大のメリットといえるでしょう。

そしてもうひとつ重要なメリットがあります。

それは、両建てをするのに必要な証拠金は、売り買いどちらか多い方だけで良いという点です。

売り買いどちらも注文しているから証拠金は2倍かかるんじゃないの?と思われがちですが、
マネースクエアは 両建てマックス方式 という証拠金制度を採用しているため、どちらか多い方の証拠金だけあればいいのです。

今後のトラリピの作戦はどうする?

いまの戦略としては、狭いレンジに細かく注文を入れて決済の機会を増やしています。

そして今後、決済によって得た利益分はどうしようと考えた結果・・
今後の相場の変動を見つつ、上下の注文幅を広げる資金にすることにしました。

注文幅を広げていくことで、相場が急変動して注文幅を抜けてしまうリスクを減らしていく作戦です。

来月も引き続き、トラリピ頑張ります!

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※2019年1月21日現在

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