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【OL投資記録】トルコリラ円のスワップ実績をブログで公開(2018年4月)

こんにちは、でこなすです。

本サイトでは今まで行った旅行先の記録を綴るのが主旨ではありますが、
いかんせん金がかかるということで、旅資金を稼ぐべく投資をはじめてみました。

投資で得た収入で海外へ行くというサイクルができたら最高です!

ここでは運用商品のひとつ、トルコリラ円のスワップ運用実績を公開したいと思います。

⬇︎私が運用するにあたって選んだ商品4種類はこちらを見てみてください( ´ ▽ ` )ノ
[blogcard url=”http://maniac-travel.com/2018/04/22/463/”]

運用計画

まずはざっくりとしたトルコリラ円の運用計画をご紹介します。

・基本ほったらかし
・スワップが3.5万円貯まったらその分で1万トルコリラを購入
・16万円から複利運用を続け2年後にはスワップ金利136万円(為替差損は無視)

決まった金額がたまったら買うだけなので、相場を見て買い時を狙う必要はありません。

昼間の仕事があるため一日PCにはりつくことはできないので、
ほったらかしができるのは非常にありがたいです!

ブログで運用実績を公開

何もせずとも毎日スワップ金利が積みあがっていくので、
高金利の銀行口座に預金しているイメージです。
(もちろんリスクは比べものになりませんが・・笑)

ちなみに私はトレイダーズ証券を使っています。

トレイダーズ証券は、2018年1月からトルコリラ円の取扱いを開始して早々、
100円/1万通貨という高スワップポイントを引っさげて登場してきました。

10万通貨のトルコリラを持っていれば、一日あたり1000円のスワップ金利。
これは利用しない手はない!!

そんな感じで4月の実績です。
2月からトルコリラ安が進み、史上最安値の25円台に達してしまいました。
少し回復を見せたりもしますがどこまで下がるかは誰にもわかりません。

2018年4月トルコリラの値動き

スワップ益による安定収入を目指していますので、
建玉損益はあまり問題視することはないですが
政策金利情勢ニュースには気を配っておく必要はあります。
[capbox title=”TOPIX”] 1.トルコ中銀 今年初の利上げを敢行
2.シムシェク副首相が辞任を申し出

[/capbox] 中銀の利上げが久しぶりに敢行されましたが、
相場の方はズドンと落ちて、ガツンと上がって、からの全戻しでした。

これは0.75%の利上げでは甘いという意見や、
利上げに反対しているエルドアンの怒りも警戒視しての結果のようです。

また、利上げを主張しエルドアン大統領と対立していたシムシェク首相
辞任を申し出たという報道が4月5日に流れたことにより、トルコリラ売りが拡大したようです。

そのほか格付け会社のムーディーズがトルコの格付けを
「Ba1(ダブルBプラスに相当)」から「Ba2(ダブルB)」へ引き下げたことも悪材料とされたのではないでしょうか。

高金利通貨の中でなぜトルコリラなのか

高金利通貨として有名なのが
南アランド、メキシコペソ、トルコリラです。
巷ではスワップ三兄弟としてスワップ運用者から親しまれています。

その中で、なぜトルコリラなのかを解説したいと思います。

今回は同額の日本円取引額に対し、いくらのスワップポイントがつくかで見てみます。

言い換えれば、同一のレバレッジで運用した場合に
どれが一番スワップポイントが高いかということです。

つまりスワップポイント付与額÷通貨レート。
結果は以下の通り。

トルコリラ円:3.114
南アランド円:1.872
メキシコペソ円:2.534(1.993)

断トツでトルコリラですね!

トルコリラの暴落を無視してスワップポイントの効率だけで考えれば
南アランドの1.66倍メキシコペソの1.23倍という結果となります。
これが私がトルコリラを選んだ理由です。

せっかく運用するなら、好条件のFX会社で

私はトレイダーズ証券のみんなのFXを使っています。

2018年1月からトルコリラ円の取扱いを開始して早々、
100円/1万通貨という高スワップポイントを引っさげて登場してきました。

10万通貨のトルコリラを持っていれば、一日あたり1000円のスワップ金利。
2018年5月現在も高スワップ継続中です(^o^)丿

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