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【OL投資ブログ】今月のトラリピ実績は72,770円でした(2018年7月)

こんにちは、でこなすです。

本サイトでは今まで行った旅行先の記録を綴るのが主旨ではありますが、
いかんせん金がかかるということで、旅資金を稼ぐべく投資をはじめてみました。

投資で得た収入で海外へ行くというサイクルができたら最高です!

今回は運用商品のひとつ、トラリピの運用実績を公開したいと思います。

⬇︎私が運用するにあたって選んだ商品3種類についてはこちらをどうぞ
目指せ月収20万。20代OL、資産運用はじめました

【2018年7月】トラリピの運用実績を公開!

2018年3月から始めたので、5回目の運用実績報告ということになります!
先月の利益は投資資金にまわし、複利運用をすることにします。

通貨ペア:豪ドル/円、NZドル/円(New!)、トルコリラ/円(New!)
投資額 :304,460円 ←200,000円追加しました
運用期間:2018年7月1日~7月31日

それでは実績です。

ボーナスが入ったので、そのうちの余裕資金20万円を追加して、少しは資産運用っぽい金額になりました。笑

資金が増えたのに伴って改めて設定を見直した結果、3通貨合計で脅威の利益率24%となりました!(パチパチ)

続いて通貨別の実績を見てます。

圧倒的に豪ドル/円がトラリピにハマっていますね~豪ドル/円ラブ。
NZドル/円は値動きが少し小さいですが様子見です。

トルコリラ/円については今月もさらに史上最安値を更新し続けています。
この通貨に注文を出したのは一時の気の迷いでしかありません。
タイミングがあればすぐにでも引き上げたい(白目)

ちなみに月別の利益はこんな感じになってます。

 運用実績
2018年3月 121,316円(+4,316円)
2018年4月 134,519円(+13,193円)

2018年5月 193,080円(+24,880円)
2018年6月 104,337円(+1,257円)
2018年7月 377,230円(+72,770円)⇦今月

マネースクエア

トラリピの通貨は豪ドル/円を選んでいます

私が運用しているのは豪ドル/円です。
まずは過去の豪ドル/円の推移を見てみましょう。

2009年のリーマンショック以降、75円~100円あたりで上下を繰り返しています。
このように一定の値幅の中で上下を繰り返す相場レンジ相場といいます。

トラリピはレンジ相場で利益を生み出す仕組みなので、
設定を考える際には、豪ドル/円のような通貨ペアが非常に理想的と言えます。

なぜなら価格が下限・上限付近に達すると跳ね返されることが予想できるため
レンジ相場で稼ぐトラリピでは比較的設定がしやすいのです。

今月からNZドル/円、トルコリラ/円を追加しました

ボーナスの余裕資金を追加入金したことで、豪ドル/円の設定を強化することも考えましたが、分散投資の観点から他の通貨に投資をすることにしました。

ちなみにNZドル/円を選んだ理由は以下です。

  • 豪ドル/円と連動性が高く安定していること
  • 一定のレンジ幅で上下を頻繁に繰り返していること
  • 国債の格付けが高く、国としての安全度、信用度は世界トップクラス
  • 高金利通貨である

トルコリラ/円については高金利通貨であるという点と、現在が史上最安値であるという点からチョイス。

ですが前述しているとおり、最安値をやすやすと更新中なので絶賛後悔中です。

あの時の私は何を考えてたんでしょう??( ・´ー・`)

トラリピの設定はどうしてる?(2018.07)

トラリピの設定には以下の2通りの考え方があるとおもいます。

1.レンジを最大限に広げて「ロスカット」されにくくする(長期ほったらかしプラン)
2.ある程度レンジを絞って短期で仕掛ける(スイッチ戦略)

「長期ほったらかしプラン」で見るのであれば最安値の75円〜90円もしくは最高値の100円をレンジと想定した設定がよさそうですが、
私の場合は、マネースクエアが手法の一つとして取り上げている「スイッチ戦略」を採用しています。

スイッチ戦略とは
相場に応じて狭いレンジでトラリピを仕掛け、レンジを抜けたらその都度設定を変更していく方法。
トラリピをその時々のレートに近いレンジで仕掛けるため、値動きが激しいところに集中して注文することができる。

メリットとしては、現在レートに近いところで常にトラリピを仕掛けておくため、他の戦略と比較して資金効率は良く、注文決済率も高くなります。

また、トレンドチャートにひそむ細かい値動きも余すことなくとらえることができるため、総推移をより利益に変えられる結果となります。

デメリットももちろんあります。

狭いレンジで設定するということは、想定レンジを外したときに「ロスカット」となるリスクが高くなります。

そのため「長期ほったらかしプラン」よりも過去チャートを自分なりに分析しながらある程度の相場観をもって狙いを定める必要があるのです。

なので常に相場と向き合いたい、またはしっかりと運用効率を追求したいという方にはピッタリな戦略かと思います(それが私)。

私の設定を以下にまとめました。

スワップ益も狙った運用であれば買いのみでいいと思うのですが、レンジ相場で動く傾向にある豪ドル/円、NZドル/円は高値圏までいくと、そこから下がる可能性が高いです。

そのため、売りの注文を入れる場合マイナススワップがつきますが、微々たるスワップ益は捨てて売りの設定もしてみました!

いわゆる「ハーフ&ハーフ」という手法です。

上半分に売りのトラリピ、下半分に買いのトラリピを仕掛けることで、決済の機会を2倍にします。

さらに利益をあげるポイントは、値動きが激しいゾーンを両建てで保有することです。

トラリピは一部両建てがおすすめ

両建てとは、同一通貨ペアで買いと売りの両方のポジションを持つことです。

これを行うことで、レンジ相場の中であれば上がっても下がっても利益がとれ、2倍の利益になるのです。

これがトラリピで両建てをする最大のメリットといえるでしょう。

そしてもうひとつ重要なメリットがあります。

それは、両建てをするのに必要な証拠金は、売り買いどちらか多い方だけで良いという点です。

売り買いどちらも注文しているから証拠金は2倍かかるんじゃないの?と思われがちですが、
マネースクエア両建てマックス方式という証拠金制度を採用しているため、どちらか多い方の証拠金だけあればいいのです。

私がトラリピを選んだ理由

私はもともと学生時代にFXのデイトレードをやっていましたが

自分が底値だと思ったところが底値じゃなかった、とか
ビビッてすぐプラスで決済したけど、まだ持ってれば倍の利益が出たのに、とか
チャートを見るのをサボっていたらロスカット食らってた、とか

私の精神力、投資力はカスレベルでした。笑

なので、決まった設定通りに自動で利益を生み出し続けてくれるトラリピは私にとって願ったり叶ったりな取引方法といえます。

今ならモッピーから口座開設すると、新規登録+ 取引完了で35,000円分がもらえるようです。
※2019年1月21日現在

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