旅のヒント

【年末年始2018-2019】女一人旅で行きたい海外旅行先8カ国をあげてみた

夏も終わりにさしかかり、夜が心地よくなってきました。

ということは、旅行好きな方はそろそろ年末年始の旅先を考えるタイミングなんじゃないでしょうか?

今回は2018-2019年の年末年始で行きたい国・したいことを8つあげたいと思います。

「人気の旅行先を中心に~」とか考慮しない完全なる自己満足記事なのであしからず!

1.ポーランドのアウシュビッツ強制収容所へ行く

ドイツのホロコースト記念碑イスラエルのヤド・ヴァシェムなど、実際に行ってじっくりと考えさせられる機会が多かったユダヤ人の大量虐殺。

世界の歴史に名を残す出来事があった場所を目撃したいという怖いもの見たさもありますが、美術館や博文館でそれなりの知識がついたので、実際はどうなの?という好奇心が強いです。

ポーランドのアウシュヴィッツ強制収容所 ポーランドのアウシュヴィッツ強制収容所

アウシュビッツ強制収容所へ実際に行った友人は「霊感ないけどまじで何かいる気がする」とか「悪寒が止まらなかった」という話を聞いて怖い気持ちもありましたが、それでもホロコーストが起こったまさにその現場を目にしたい!と思っています。

2.イギリスでハリーポッターの世界に浸る

なんでこのタイミングかわからないんですが、さいきん猛烈にハリーポッターの世界に行きたくてたまらないんです。笑

9と4/3番線で有名なキングズ・クロス駅とか

魔法使いや魔女が使用する、ありとあらゆる魔法道具が売られているダイアゴン横丁とか

ホグワーツの食堂に使われたオックスフォード大学とか・・・

オックスフォード大学

想像しただけでワクワクしてすぐにでも行きたくなる(^0_0^)!!

3.中東イランでペルシャ文化を堪能する

先日はじめて中東地域の国「イスラエル」へ行ったんですが、これがめちゃくちゃ楽しかったんです。

クリエイティブな若者が多くって、ストリートカルチャーが独特で。

宗教が色濃く街の風景にあらわれていて、異国感がたまらなかった。

だからまた中東に行きたいな~と。

関連記事:【一人旅】世界三大宗教の聖地、イスラエルで過ごした7日間~ダイジェスト~

海外好きな人たちに聞くと、中東の旅先ではイランがおすすめなんだそう

危険なイメージがありますが、治安はすこぶる良い上にフレンドリーな人が多く、世界遺産の数は日本と並ぶらしい。

祈る女性 イランの建築

しかもイランの都市イスファハーンは面白い異名をもっていて、「世界の半分がある」とか「イランの真珠」と言われるほど。

興味深々じゃないか。
ということで、1年もたたないうちに再び中東に行くのもあり。

4.ウズベキスタンの世界遺産都市ヒヴァを散策する

「ウズベキスタン」という国の名前がいまの旅気分になにかピーンきています。

筆者はその国の何が見どころなのかよく知らず、国名だけでつぎの旅行はここだ!と決めることがしばしばあります。

調べてみた結果、ウズベキスタン西部の都市ヒヴァに興味がありますね。

かつて外敵から身を守るために作られた城壁がいまも残っていて、その中にある街は「博物館都市」とも呼ばれ世界遺産に認定されています

ウズベキスタンの世界遺産都市ヒヴァ

そんでもってヒヴァの都市の別名は「中央アジアの真珠」!!

イランの都市イスファハーンの「世界の半分がある」に続き、ぐっとくるコピーライターセンス。(だれ)

5.トルクメニスタンで地獄の門を見たい

トルクメニスタンは別名「中央アジアの北朝鮮」といわれていますが、ここの砂漠地帯に突如としてあらわれる「地獄の門」を見てみたい!

偶然の産物でできたものだそうですが、40年以上も燃え続けているそうです。

トルクメニスタンの地獄の門

なんで今年の年末年始の候補にあげたかというと、この地獄の門、国の方針で閉鎖を検討しているそうなんですよ。

見れずに死ぬのはやだな~ということで、今年は行けなくても近々行くとおもいます。

6.中国の武陵源でアバターの世界を堪能する

世界遺産の数は世界一の中国。

上海や天安門、万里の長城などが有名どころがたくさんありますが、秘境もたくさんあるんですよね。

筆者が行きたいのは張家界市にある「武陵源(ウーリンユワン)」
中国の武陵源

アバターじゃないか・・

もともとインフラが整っていて不便もないし、物価は安いしで気軽に女一人で安心して行ける旅行さきなのに、近いがゆえにあまり検討したことがなかった中国。

上海で美味しいもの食べつつの秘境ツアーっていうのもいいかな~と考えてます。

7.キューバのノスタルジックな街並みを散歩する

中南米って行ったことないんですよ私。

なんとなく長期休暇があるとアジア・ヨーロッパを選択してしまうんですが、そんなマンネリから脱すべく今回は中南米も視野に入れてみました!

キューバを選んだのは、2015年のアメリカとの国交正常化以降、キューバの街並みがどんどん変わってきてしまっているという噂をきいたから。

写真では見たことがある、ノスタルジックな建物クラシックカーが走る風景がもうすぐ見れなくなってしまうと思うと、こちらも急を要しますね!!

キューバの街並み キューバのクラシックカー

年末年始のキューバってどうなんでしょうね?

女一人でキューバでカウントダウンって、なかなかパンチきいてて個人的には好き。

8.ネパールのヒマラヤ山脈から初日の出を拝む

ネパールのヒマラヤ山脈

ネパールって、あの有名なヒマラヤ山脈に面しているんですよね。

その中でもアンナプルナっていう山はトレッキングツアーが頻繁に行われている山で、日帰りでいけるツアーから6泊7日のツアーまでさまざま。

日本でもトレッキングなんてやったことない私でも大丈夫か?と思いましたが、おじいちゃんおばあちゃんも登るそうで。

ヒマラヤの大自然とともに初日の出っていうのもかなりアツい!!

年末年始ネパール、かなり可能性ありです。

ということで以上、2018-2019年の年末年始に行きたい国8選でした!

候補が増えたら追加します( ͡° ͜ʖ ͡°)