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【台湾】台北旅行記①空港でプリペイドSIMと現地通貨をゲット。MRTで市内へ。

2019年7月の台湾・台北旅行にて。

「台湾いったことないし行ってみるか」というノリで数か月前に航空券を買い、 3連休+1日有休で3泊5日の台北旅行へ行ってきました。

はじめての台北旅行にしては、見どころをあますことなく周れたと思います😋

本記事は、台北へ到着した1日目の記事。台北でSIMゲット、市内のホステルにチェックインというハイライトです。

桃園国際空港についたらまずはSIMをゲット

約3時間のフライトで台北の桃園国際空港に到着したら、まずはプリペイドSIMを買います。ネットがつながらないと怖くて空港から出られませんw

到着ゲートを出て左にまっすぐ進むと、プリペイドSIMを取り扱っている携帯ショップがいくつかあります。

プリペイドSIMのショップがずらり

台湾之星(Taiwan Star Telecom)のSIM

事前に調べた感じだとそんなに差はなさそうだったので、「台湾之星(Taiwan Star Telecom)」という会社のSIMを購入。

台湾之星(Taiwan Star Telecom)の料金

カウンターへ行くと料金表を見せてもらえるので、日数にあわせて希望のプランを伝えましょう。

私は5日のプランを購入

5日間データ使い放題、5分の無料通話がついて300元(約1,041円)でした。やっす!!

プリペイドSIMは通話付きがおすすめ。ホテルへチェックイン時間が遅れることを伝えたりする時とか、レストランに忘れ物をした時のために、電話は使えるようにしておいた方が安心だからです。

ちなみに支払方法は現金のみだったので、日本の空港もしくは桃園国際空港の両替商で両替してから行きましょう。

お店の人がSIMの差し替えや設定をやってくれて楽チンです。すぐに台湾のネットが使えるようになりました。

現地で買うのが不安なら、日本でも購入できます

ネット通販でも「台湾之星(Taiwan Star Telecom)」のSIMが購入できるようです。深夜・早朝便だとSIMカウンターがあいてないので、日本で購入しておくのがベターだと思われます。

空港についたら現地通貨をゲット

プリペイドSIMを差し替えたら、次に現地通貨の「元」をゲットします。空港の両替商で日本円から元に換金するのもいいですが、おすすめはATMでのキャッシング。

「キャッシング=危険」というイメージがありますが、旅好きの間ではクレカでのキャッシングは基本です。なぜなら手数料が一番安いから。

キャッシングにおすすめなクレジットカードは「楽天カード」です。

楽天カードはもともとポイント付与率が高いですが、海外でのキャッシングを対象としたポイント還元キャンペーンも頻繁に行われているのでおすすめ。

スタンダードカードなら年会費無料なので、作っておいて損はないです。

楽天カード

さて、プリペイドSIMの購入と現地通貨をゲットしたので、市内中心部へ移動します♪

MRTで空港から市内へ移動

桃園国際空港と台北駅をつなぐ空港線MRTを利用して、市内へ移動。

今まではバスかタクシーしか市内への移動手段がなかったんですが、空港線MRTができてからはかなり便利になったようですね。

空港内にもMRT乗り場までの案内板が出ているのでそれに従って改札まで。片道乗車券(トークンチケット)を券売機で買います。空港から台北駅までは150元(約520円)でした。

右上の終点が台北駅
トークンチケット

改札を通って乗車ホームで電車を待つ。7~8分おきにきます。

きれいなホーム

桃園MRTは無料Wi-Fi(TyMetro)が利用できるので、空港でSIMを買っていない方はここで調べ物ができますね。便利です。

約40分ほどで、あっというまに台北駅へ到着しました!

スターホステルにチェックイン

台北駅についたら、宿泊する「スターホステル」にいったんスーツケースを預けにいきます。駅から歩いて5分くらいの好立地にホステルがありました♪

入り口

エレベーターで4階まで上がると、スターホステルがあります。

受付

予想してた100倍おしゃれ。

アート作品がいたるところにある

スターホステルの詳細はこちら

このホステルが素敵すぎたので、あとで別記事にレビューします!台北で一番のホステルじゃないかなってくらいよかった・・😍

荷物を整理して、スーツケースを預けて身軽にしたら、市内を散策しにいきます。

 台北旅行記②当代美術館でアート鑑賞、優の珈琲でランチ、朋丁のギャラリー訪問