アジア

【台湾】台北旅行記⑤台湾のパワースポット指南宮、古早味豆花の豆花、金蜂魯肉飯の魯肉飯

2019年7月の台湾・台北旅行にて。
ぶらり女一人旅の記録です。

本記事は3日目、台湾のパワースポット指南宮、古早味豆花の豆花を味わう、金峰魯肉飯(チンフォンルゥロウファン)の魯肉飯に感動するというハイライトです。

永和豆漿大王で朝ごはん

この日は市内から少しはなれたところにある台湾のパワースポット「指南宮」にいく予定だったので、かなり早起きしました。

まずは朝ごはんを食べに永和豆漿大王(ヨンフートウジャンダーワン)へ。

同名店舗が他にもあるみたいです
台湾では朝食を外食する文化があり、多くの朝食店は朝早くから営業しています。「豆漿」が店名になっている店は、そのほとんどが朝食店。
ここで口頭で注文

小籠包を注文!

昨日の朝は豆漿(ドウジャン)を食べたので、今日は小籠包にしました。8個入りでボリューミー。

永和豆漿大王の小籠包

汁がぜんぜん入ってなかったので、小さい肉まんを食べてる気分でしたw ぺろりと平らげたんだけどね。

お腹がいっぱいになったところで、指南宮へ出発です。

 永和豆漿大王
住所:100台北市中正區衡陽路11號
営業時間:6:00〜16:00(土日は〜11:00)
定休日:なし

指南宮で郭師兄に祭改をしてもらう

台湾のパワースポット・指南宮は、市内から少し離れた台湾動物園の近くにあります。指南宮は山の上に位置しているので、猫空ロープウェイでのぼっていきます。

猫空ロープウェイ

指南宮につきました。中はとっても広いので、ある程度見たいところはしぼっていった方がいいかもしれません。

指南宮の地図

私がここに来た目的は、郭師兄に会うこと!なんでも郭師兄に祭改を行ってもらった人は、そのあとの運気の巡りがとてもよくなるんだとか。この方のパワーはけっこう有名で、世界ふしぎ発見でも紹介されていたそうです。

郭師兄は純陽寶殿の建物の左奥にいます。少し迷ってしまうかもなので、詳細は別の記事にまとめますね。

郭師兄が祭改をする場所

祭改の流れは

  • 受付で用紙をもらう
  • 名前、生年月日、住所、依頼ごと(健康、事業、恋愛など)を書く
  • 紙を受付に渡して待合席で待つ
  • 呼ばれる

 

という感じです。待ち時間は1時間半くらいだったかな。男女2人組が1時間くらい話してて、その次の人が10分くらいでおわったので、ほんとに人それぞれでした。

郭師兄は中国語しか話せないので、通訳の方に電話をしてくれて、それを介してお話をするといった感じでした。

私は「金運をあげたい!(切実)」というお願いごとだったんですが、「金運がよくなるのは2年後だね」と言われて終了しました笑。これから頑張ります・・

行き方詳細、料金、見どころなど詳細を見たい方はこちら
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ちなみに祭改は無料です。お賽銭箱があるので、お気持ち程度のお賽銭を入れるといいかと思います。

賽銭を入れたら、真ん中の鈴を鳴らしてお願いごとをする

台湾人が多く、地元の人が大事にしている場所ということがとても伝わる場所でした。あまり観光客もいないので、のんびり観光ができますよ。

純陽寶殿からみた本殿

市内に戻って古早味豆花でひと休み

朝早くから観光したので、市内に戻っていったん一休みです。この時期の台北は日中気温が35℃前後になるので、熱中症対策はしっかりしないと。

行ったのは古早味豆花。言わずとしれた台湾スイーツの人気店です。

いつも行列

日本語メニューがあるので、注文は簡単です。

頼んだのはやっぱり看板メニューの豆腐プリン「豆花」♡シロップをベースにタピオカとピーナッツが入ったベーシックなものに、芋圓(タロ芋団子)をトッピングしました。

うまああああああ

歩きまわって疲れてた体がいっきに回復した!まじで台湾スイーツ最強。

 古早味豆花
住所:103台北市大同區民生西路210號
営業時間:9:30〜深夜1:00

金蜂魯肉飯で絶品の魯肉飯を食べる

豆花を食べたあとは特に予定がなかったし疲れてたので、はやめに夜ご飯をとることにしました。

行ったのは魯肉飯のこちらも人気店・金蜂魯肉飯(チンフォンルゥロウファン)。18時ごろにいったらすでに10人くらいの行列。

行列!
右がキッチン、左が客席

「けっこう待たなきゃかな」と思ってましたが、待ち時間はわずか10分ほど。回転はや!!

注文は渡されるオーダーシートに数量を書き込むスタイル。日本語のメニューが各席に置いてあったので悩む心配はありません。

オーダーシートを書いたら店員に渡す

「魯肉飯」と味付け玉子「魯蛋(ルーダン)」、青菜炒め「燙青菜」、筍の煮つけ「筍乾」を注文しました。

注文して2~3分で料理がきました。まじで回転スピード早いww

うまああああああ

魯肉飯の味は、ちょうどよい濃さでコクが深く、それでいてしつこくない。絶品です!!それ以外の料理もぜんぶ箸がとまらないおいしさでした。

これでお会計95元(約330円)!!!味と値段に感動しすぎて、翌日も行きました笑。

これだけのためにまた台北にきたい。

指南宮、古早味豆花の豆花、金蜂魯肉飯と観光もグルメもかなり楽しめたので、この日ははやめにホテルへ戻りました。

明日は最終日。朝早くに出発して、台湾の奇怪遺産「金剛宮」と「貝殻殿」にいってきます!

 台北旅行記⑥奇怪遺産の金剛宮、三芝貝殻廟へ行ってきた!