楽天プレミアムカードの付帯サービス「プライオリティパス」を使った空港ラウンジのレポシリーズ。
今回はソウルの仁川国際空港第1ターミナルにあるラウンジの一つ、「Matina lounge(東ウィング)」を利用してきました。
韓国でたくさん買い物をして、観光もできましたか?きっと帰りの空港ではヘトヘトなはず。
韓国の仁川空港はいつも人人人!そんな空港でゆっくり座って、お茶でもしてフライトを待ちたいという方は、ラウンジを利用してみましょう!
ここのラウンジは広さやラグジュアリーさはないものの、レストランメニューが充実しており、フライト前にお腹いっぱい食べられました☆
目次
仁川国際空港のターミナル1にあるラウンジは5つ
プライオリティパスで入ることができる仁川国際空港第1ターミナルのラウンジは以下の5つ。
- エアサイド 東ウイング Matina
- エアサイド 西ウイング Matina
- アシアナ航空ラウンジ
- エアサイド 東ウイング Sky Hub Lounge
- エアサイド 西ウイング Sky Hub Lounge
アシアナ航空ラウンジは、アシアナ航空便に搭乗する人のみとなっているので、エチオピア航空を利用する私は入ることができませんでした。
そこで今回は、私が乗るフライトの搭乗口からいちばん近いMatina Lounge(東ウィング)を利用しました。
仁川国際空港 第1ターミナルにあるMatina Lounge(東)への行き方
仁川国際空港 第1ターミナルのMatina(東ウィング)への行き方です。
荷物検査と出入国審査を通過したあと、ゲート5の手前に見える「TRANSIT HOTEL/Matina Lounge」の入り口からエスカレーターに乗って、一階上のフロアに上がります。
エスカレーターで4階に上がると後方にラウンジの入り口が見えます。
入り口でプライオリティパスとパスポートを提示したら利用OK!
仁川国際空港 第1ターミナルラウンジ Matina(東ウィング)の様子
ラウンジ内はそんなに広くありません。が、席がたくさん設けられているので待ち時間なくスペース確保できました。
ドリンクバーはジュースやカフェメニューが充実。右にはカップラーメンが積み上がってますがあまり人気はない模様。
カラオケのドリンクバーみたい。笑
お楽しみの食事はというと
サラダバーとフルーツから
韓国料理はもちろんあります。
焼きそばや海老の揚げ物、餃子?のようなものも。
もちろん女子には嬉しいデザートだってあります。
私はサラダと肉の甘辛煮、ピラフとプルコギを韓国さいごの食事にしました♪
どれもおいしい。韓国ってどこで食べてもご飯がおいしいのがいいですよね〜
ソウル市内を観光してても屋台のフードがおいしいので、買い食いが止まりませんでした。
食後にはデザートてんこ盛り☆とコーヒーもいただきました。
仁川国際空港 第1ターミナルラウンジ Matina(東ウィング)の設備はどんな感じ?
こちらのラウンジは午前7時〜午後9時までやっています。早朝と深夜のフライトじゃないかぎり利用できるのがいいですよね。
設備
・wifi
・コンセント
・アルコール飲料
・冷暖房
・軽食・飲み物
・シャワー ※別途料金が発生
wifiは空港の公共wifiがさくさくだったので、ラウンジ提供のものは使っていません。
アルコールはビールサーバーがありましたが、私が行ったときはほかのアルコール飲料は見当たりませんでした。
軽食は前述のとおり、豊富なメニューに美味しいご飯で、大・満・足です!
トランジットホテルが併設されているので、ホテル宿泊者も利用しているかもしれません。
世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティパス
空港ラウンジをお得に利用するなら、楽天プレミアムカードに付帯する『プライオリティパス』がおすすめ。
世界143か国、500以上の都市の1,200ヶ所以上の空港ラウンジを利用することができます。
空港での待ち時間を快適に過ごせること間違いなしですね。
会員ステータス別の年会費や利用料金は以下のとおり。楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティパスの会員ランクは『プレステージ会員』。年間利用回数が無制限の最上ランクです。
なんとアメックスプラチナに付帯するランクと同等なので驚きです。さすが楽天さま。
通常入会すると年会費4万円もするプレステージ会員なのですが、楽天プレミアムカード(年会費1万円/年)を持てば無料で付帯されるので、空港をよく利用する人は持っていて損はないです。
各国の空港ラウンジを回ってみる海外旅行の楽しみの一つに入れてみてはいかがでしょうか♪