2018年8月のハンガリー旅にて。
ブダペストのリスト・フィレンツ空港で、VotafoneのプリペイドSIMを購入し、7日間使用しました。
5GB+20minの通話のプランを7500フォリント(約3,000円)で快適に使うことができたので、購入方法をご紹介します。
目次
ハンガリーの空港でプリペイドSIMを購入する方法
購入場所
ハンガリーのリスト・フィレンツ空港のターミナル2にあるVodafoneショップでSIMカードを購入することができます。
ターミナル2への行き方
国際線の到着出口があるターミナル1から、Vodafoneショップがあるターミナル2への行き方です。
▼ターミナル1の到着出口を出て左へ進む
▼さらに進む
▼連絡通路をさらに進む
▼ターミナル2についたらすぐ左にVodafoneショップがあります。
Vodafone プリペイドSIMの料金
説明されたプランは以下でした。
初めは5GB、10GB、15GB+100minの通話がついているプランしか提案されなかったのですが、「通話はしない」と伝えると、5GB+20minの通話のプランで最安のプランを紹介してもらえました。
画像の上から2つ目の5GB+20minの通話で7500フォリント(約3,000円)です。
まだちょっと高いかな〜と思いましたが、市内でケータイショップを探すのも面倒だったのでこちらで購入。
使用するケータイ端末をVodafoneの店員さんに渡せば、設定やアクティベーションまでやってくれるので楽チンでした。
ハンガリーのプリペイドSIMでVodafoneがおすすめな理由
ハンガリーにはT-Mobile、Telenor、Vodafoneなどのケータイキャリアがありますが、その中でなぜVodafoneがおすすめなのかを説明します。
①空港についたらすぐ入手できる
これが一番大きな理由。
空港に着いたら市内の目的地へ行きますが、Googleマップやホテルの場所など、ケータイで調べものができないとなにかと不安。
そのため、空港ですぐにプリペイドSIMが入手できるVodafoneショップは非常にありがたいのです。
②ブダペストの街中にはVodafoneショップが多い
Vodafoneはハンガリーにおいて大手キャリアに属するため、街中でVodafoneショップを多く見かけることができます。
なのでプラン容量を超えた場合のリチャージや不具合の相談など、近場のショップで気軽に行けることがメリットです。
③日本人に馴染みが深いVodafone
今はソフトバンクに買収されましたが、日本にもVodafoneがありました。
かつてはau、docomo、Vodafoneが日本の3大キャリアだったため日本人にも馴染みがありますよね。
知らないキャリアのものを使うより知っているキャリアを使う方が何かと安心です。
以上でハンガリーの空港でSIMカードを購入する方法をまとめました。
ぜひ旅行中のインターネットを快適にして素敵な旅にしてください。
現地で買うのが不安なら、日本でも購入できます
以下の商品が人気です。
【利用可能国】
アイルランド イギリス イタリア オーランド諸島
オーストリア オランダ ギリシャ スイス
スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島 スウェーデン スペイン チェコ
ドイツ ノルウェー ハンガリー フィンランド
フランス ベルギー ポルトガル ロシア
ハンガリーをはじめヨーロッパ主要国をカバーしているので、何カ国か周遊する方にもおすすめです。
ブダペストの空港に着いたらキャッシングをして現地通貨をゲットしよう
SIMの準備ができたら、まずは現地通貨をゲットしましょう。
しかし日本円を空港で両替すると手数料が高くてもったいないので、クレジットカードを使ったキャッシングがおすすめ。
「キャッシング=危険」というイメージがありますが、旅好きの間ではクレカでのキャッシングは基本です。なぜなら手数料が一番安いから。
キャッシングにおすすめなクレジットカードは「楽天カード」です。
楽天カードはもともとポイント付与率が高いですが、海外でのキャッシングを対象としたポイント還元キャンペーンも頻繁に行われているのでおすすめ。
スタンダードカードなら年会費無料なので、作っておいて損はないです。