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香港空港プラザプレミアムラウンジレビュー!料金・設備・お得な利用方法

楽天プレミアムカードの付帯サービス『プライオリティパス』を使った空港ラウンジのレポシリーズ。

今回は香港の国際空港第1ターミナルにあるラウンジの一つ、プラザプレミアムラウンジを利用してきました。

香港でたくさん観光をして、買い物もできましたか?きっと帰りの空港ではヘトヘトなはず。

そんな香港の空港は、ハブ空港なだけあっていつも人人人!そんな空港でゆっくり座って、お茶でもしてフライトを待ちたいという方は、ラウンジを利用してみましょう!

香港国際空港ターミナル1にある空港ラウンジは2つ

プライオリティパスで入ることができる香港国際空港第1ターミナルのラウンジは以下の2つ。

プラザプレミアムラウンジ(ゲート1)
プラザプレミアムラウンジ(ゲート40)

今回は、荷物検査場をでたところから近い方のプラザプレミアムラウンジ(ゲート1)を利用しました。

プラザプレミアムラウンジ(ゲート1)への行き方

荷物検査と出国審査を通過したあと、ゲート1〜4の方向へ向かいます。

その途中、左側に見えてくるのがプラザプレミアムラウンジの入り口です。

受付でプライオリティパスと搭乗券を見せればOK!

プラザプレミアムラウンジ(ゲート1)の様子

さっそく中に入ってみましょう♪私がラウンジに入ったのはAM5:30ごろでしたが、思ったよりも人が多かったです!

座席

中は木目調のモダンな雰囲気。手前には食事がしやすそうなテーブルが並んでいます。

奥へすすんでいくと、一人用のゆったりした席が並んでいます。

いろんなタイプの席があって、どこに座ろうかムダに悩んでうろうろ・・笑

おしゃれな席がたくさんあるなか、私が選んだ席はここw

狭いところが落ち着くタイプなのです。寝てる人気持ちよさそうだし。

食事

私がラウンジに入ったのは早朝だったので、軽食がある程度あるぐらい。

フルーツとか。

しっかりとした朝食がはじまるのは朝の6時です。6時になった瞬間、ビュッフェ台の前には長蛇の列が(゚o゚;;

フライト前にどうしてもしっかりと朝食をとりたいなら、このくらいは並ぶ覚悟をしておきましょう。

プラザプレミアムラウンジ(ゲート1)の営業時間・設備

そんなプラザプレミアムラウンジですが、毎日24時間営業しています。早朝や深夜のフライトでも利用できるのがうれしいですね。

ラウンジの設備は以下。

・Wi-Fi
・アルコール飲料 ※缶ビールのみ無料
・インターネット
・ファックス
・フライト情報
・デジタル会員カード利用可
・テレビ
・新聞
・軽食・ドリンク

なお、喫煙所は併設されていないため、いったんラウンジを出る必要があります。

Wi-Fiはサクサクです♪パスワードはフライト情報の電光掲示板の下部分に記載がありました。

ワインは別途料金が発生しますが、飲みたい場合は、スタッフに声をかければワインリストがもらえるようですよ。

プラザプレミアムラウンジ(ゲート1)の利用料金

ラウンジはお金を払えば誰でも利用可能ですが、かなり高額となっています。

香港はぜんぶ高い!!

利用料金
● 2時間利用 580HK$(約8,120円)
● 3時間利用 700HK$(約9,800円)
● 5時間利用 780HK$(約10,920円)
● 10時間利用 900HK$(約12,600円)
※そのあと1時間につき180HK$(約2,520円)で延長可
※シャワーのみであれば200HK$(約2,800円)

お金持ちじゃないと普通は入れないようなところですが、一般OLの私でもラウンジをお得に利用できる方法があります。

世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティパス

それは、世界中の空港でラウンジを利用できる楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティパス。

世界143か国、500以上の都市の1,200ヶ所以上の空港ラウンジを利用することができます。

空港での待ち時間を快適に過ごせること間違いなしですね。

会員ステータス別の年会費や利用料金は以下のとおり。楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティパスの会員ランクは『プレステージ会員』。年間利用回数が無制限の最上ランクです。

なんとアメックスプラチナに付帯するランクと同等なので驚きです。さすが楽天さま。

通常入会すると年会費4万円もするプレステージ会員なのですが、楽天プレミアムカード(年会費1万円/年)を持てば無料で付帯されるので、空港をよく利用する人は持っていて損はないです。

各国の空港ラウンジを回ってみる海外旅行の楽しみの一つに入れてみてはいかがでしょうか♪

楽天プレミアムカード